株式会社ユーティックス

サービス ウェブサイト構築
フロントエンド開発

「成果にこだわるフロントエンド」

機能性とデザインの両立はもちろん、成果を生み出すウェブサイトを提供します。

サービス概要

フロントエンド実装は、ウェブサイトやウェブアプリケーションのユーザーインターフェース(UI)を構築するプロセスです。
デザインを実際のウェブページとして表示させ、直接操作できる形に仕上げます。
ユーザーがウェブサイトを訪れた際の印象を決定づける非常に重要な要素であり、結果に直結する要因となります。
ユーティックスは成果にこだわり、お客さまの求める結果・成功を最優先に考えます。

サービス内容

  • 01 セマンティックな実装

    お客さまはセマンティックな実装を重視しています。 セマンティックな実装とは、HTMLの要素を意味に沿って適切に使用することで、検索エンジンのクロール効率を高め、SEO効果を向上させるアプローチです。 検索結果流入の有利性だけではなく、的確な構築を行うことで保守性を高め長期的なウェブサイト運営へ繋がります。

  • 02 アクセシビリティの確保

    全てのユーザーが快適に利用できるよう、アクセシビリティ基準に準拠した設計と実装を行います。スクリーンリーダー対応やキーボードナビゲーションの整備など、あらゆるユーザーが平等にアクセスできるウェブサイト提供を目指しビジネスのリーチを拡大します。

  • 03 SEO対応・パフォーマンス最適化

    高速なページロードとスムーズなインタラクション確保を目指します。 SEOに効果的なセマンティックな実装、サイト評価を高める画像やコードの最適化、キャッシュの利用、そしてコアウェブバイタルを重視した高品質な開発を行います。これにより、検索エンジンからの流入を増やし、離脱率を低減させ、コンバージョン率の向上を目指します。

  • 04 CMS環境開発

    WordPressやDrupalなどのCMSの最適な環境構築とカスタムテンプレートの開発を提供します。 効率的なコンテンツ管理のために、プラグインやモジュールのインストール、パフォーマンスの最適化を行います。さらに、お客さまのブランドイメージやニーズに合わせたデザインと機能を両立させたテンプレートを作成します。これにより、運用の手間を最小限に抑えつつ、高性能で安定したウェブサイトを提供します。

  • 05 先端技術の活用

    React、Vue.js、Astroなどのフレームワークやライブラリを活用し、拡張性と保守性を両立した開発を行います。また、Jamstackアーキテクチャの実装も可能であり効率的なサイト構築を実現します。ご要望に応じた柔軟な対応が可能です。

  • 06 柔軟な対応

    お客さまのニーズに合わせたカスタムJavaScript開発も得意としています。既存のフレームワークに縛られず、スクラッチから開発することで、柔軟で拡張性の高いソリューションを提供します。

  • 07 オフショア連携

    ユーティックスは、信頼できるオフショアパートナーと連携し、質の高い開発リソースを提供します。
    国内外のエキスパートが一丸となり、迅速かつ効率的なプロジェクト進行が可能となります。

  • 08 セキュリティ対策

    セキュリティ対策を徹底し、クライアントのデータを保護し、信頼性の高いウェブサイトを構築します。

プロセス

要件定義や設計、実装の各段階で高い基準を持って取り組んでいますが、特に重視しているのは品質です。
ユーティックスがどのように検証と品質保証を行い、高品質な成果を提供するかのプロセスをご紹介いたします。

  • 01

    検証方針の策定

    フロントエンドにおける検証は、ランディングページや企業サイト、バックエンド連携など、要件により抑えるべきポイントが異なります。各プロジェクトにおいて、最適な検証項目を策定し、包括的なテスト計画を策定します。これにより各プロジェクトの特性に応じた品質保証を実現します。

  • 02

    クロスブラウザ検証

    検証方針に基づき複数のブラウザやデバイスでの動作確認を行い、一貫性を確保します。BrowserStackやSauce Labsなどのクラウドサービスを活用することで、広範囲にわたるテストを実施し、あらゆる環境でスムーズに動作するウェブサイトを提供します。お客さまからの特別なご指定がない場合でも、当社で設定している標準的な項目についてチェックを行い、品質の確保につなげます。

  • 03

    パフォーマンスおよびアクセシビリティ検証

    フロントエンドにおける検証は、ランディングページや企業サイト、バックエンド連携など、要件により抑えるべきポイントが異なります。各プロジェクトにおいて、最適な検証項目を策定し、包括的なテスト計画を策定します。これにより各プロジェクトの特性に応じた品質保証を実現します。

  • 04

    最終検証

    リリース直前には総合的なチェックを行い、問題がないことを確認します。ステージング環境での最終テストを実施し、本番環境と同等の条件で検証することで、リリース後に発生する可能性のある問題を未然に防ぎます。また、全てのプロジェクトにバージョン管理システムを導入しており、デグレーションや同期漏れがないかをファイル単位で細かくチェックします。

ケーススタディ

  • ヘッドレスCMS連携事例

    従来のCMSではサーバーサイドでの生成負荷が高く、サイトのパフォーマンスに課題がありました。そこで、ヘッドレスCMSを導入し、フロントエンドとバックエンドを分離する構造を採用しました。フレームワークを用いてフロントエンドを構築し、ヘッドレスCMSと連携することで、サーバーサイド生成の負荷を大幅に軽減することに成功しました。さらに、CDNキャッシュを活用してコンテンツの配信を高速化し、ユーザーエクスペリエンスを大幅に改善する成果となりました。
    • Astro
    • Vue
    • Javascript
    • HTML5
    • Sass
  • ブランドサイト実装

    新規事業立ち上げによる世界観、ブランドイメージを訴求するコンテンツのご要望がありました。WebGLやスクラッチによるアニメーションを用いることで、リッチでインタラクティブな表現をご提案・実現しました。フレームワークやライブラリ依存では実現が難しい部分はスクラッチでのアプローチにより具現化しました。結果、「伝えたかったメッセージ性と世界観を表現している」とお客さまから高く評価をいただきました。クリエイティブ表現との融合でビジョン・メッセージを強力に伝える成果になりました。
    • WebGL
    • TypeScript
    • GSAP
  • 大規模CMSリニューアル

    既存CMSから新CMSへの大規模リニューアルのご要望をいただきました。 移行するコンテンツは5桁弱となり、データの完全性とシステムの中断を最小限に抑えることが要件でした。

    現行CMSのデータ構造と新しいCMSの要件を分析し、移行計画を立案しました。 段階的なデータ移行と並行稼働期間を設けることでリスク分散した上で、移行ツールをカスタマイズすることにより精度と速度の両立を模索しました。 結果として喪失やシステムダウンなく、コンテンツを新CMSにスムーズに移行できました。新CMSのパフォーマンスが向上し、運用効率と柔軟性が増しました。

関連情報

最新事例

2024.10.1

コーポレートサイトリニューアルプロジェクト
従業員の力で創り上げる新しい未来を、持続的に発信していくサイトを実現

TANAKAホールディングス株式会社 様


2024.9.17

オウンドメディアリニューアルプロジェクト
高品位のコンテンツ開発とSEO対策を実施
目的・関連ワードでの集客増に貢献

株式会社ヤクルト本社 様